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YKYの充実したサービスのご紹介

清瀬市、東久留米市エリアの施工を担当する塗装専門会社「株式会社YKY」の充実したサービスをご紹介します。カラーの種類が豊富な内装塗装、耐久年数が長い光触媒、住まいを長持ちさせる外壁塗装。他に屋上防水・屋根補修、特殊塗装など経験豊富な職人が対応します。どの塗装サービスもメリット・デメリットをきちんとご説明し、お客様に最適な方法をご提案します。光触媒は1都3県(東京都・神奈川県、千葉県、埼玉県)に対応しますので、お気軽にお問い合わせください。

内装塗装

内装塗装

内装塗装は部屋の壁や天井に塗料を塗って仕上げます。壁紙をクロス張りして仕上げる内装とは違い、風合いがあると注目されています。色つきのペンキやオイルなどの塗料、珪藻土など自然素材を使って天井や壁を塗装することが可能です。壁紙クロスは費用が安く、仕上がりも早いですが、傷や汚れが目立つと壁紙全体を張り替えないといけません。塗装仕上げは部分的な塗り替えが可能で、カラーの種類も多く、高級感のあるインテリアとしても使えます。

メリット
カラーの種類が豊富

塗料となるペンキやオイルはカラーの種類が豊富。白シリーズ1色だけで164色、メーカーによっては全色3,600色になる塗料も販売されています。塗料同士を混ぜ合わせ、これまでにない好みの色を作ることも可能です。

部分的な塗り替えができる

壁紙クロスとは違い、汚れや傷が付いても部分的な塗り替えができるので、作業が大がかりになりません。年数が経過した色合いに合わせて塗装することも可能。一般的な塗料は簡単に手に入り、DIYなら費用もかかりません。

廃材やゴミが出ない

壁紙クロスは古い壁紙を剥がし、新しい壁紙を張るので古い壁紙は廃材になります。内装塗装なら一般的に下地処理をし、ペンキで塗装して仕上げるので、廃材やゴミは出ません。内装塗装は環境にやさしい内装手法です。

デメリット
リフォームする場合は日数がかかる

壁紙を張っていた壁をリフォームで塗装仕上げにする場合は、壁紙クロスの張り替えより日数がかかります。塗料のもちを良くするための下地処理が必要で、季節や天候によっては塗料を乾燥させる時間がかかるためです。

クロス仕上げより費用が高くなる

内装塗装は張るだけの壁紙クロスより手間がかかります。まず、パテなどで下地処理をした後、中塗り、上塗りで塗装を仕上げていきます。時間と手間をかけるからこそ美しく仕上がるので、クロス仕上げより費用は高くなりがちです。

壁紙より汚れが付着しやすい

塗料によっては壁紙クロスより汚れが付きやすいです。調理で汚れやすいキッチンや食卓を囲むダイニング、洗面所や脱衣場などはクロス仕上げにするのも1つの方法です。汚れが付きにくい塗料を選び、木製などの幅木を張ると効果的です。

光触媒

光触媒

光触媒の塗料は原料の酸化チタンが紫外線に反応する、光触媒作用を利用して塗膜表面の汚れを落とすことができます。セルフクリーニング機能と抗菌・抗ウイルス作用があり、一般的な塗料より耐用年数が長いのが特徴です。また、酸化チタンの表面に紫外線が当たると塗膜の親水性が高まり、水分を弾きにくくなるので、油汚れのような強力な汚れを洗い流すことも可能です。光触媒塗料には室内の光でも効果を発揮するタイプがあります。

メリット
汚れにくいセルフクリーニング

光触媒作用により塗膜表面の汚れを分解し、付着した雨水が汚れの下に入り込むので、落ちにくい油汚れも落とせるセルフクリーニング機能があります。外壁が汚れにくくなるので、メンテナンス費用は50~70%削減可能です。

抗菌・抗ウイルス作用がある

塗膜表面のカビや藻、細菌も分解し、発生を抑制するとされ、昨今の感染症予防に有効な室内塗料として俄然注目されています。自動車の排気ガスに含まれる、有害物質(窒素酸化物=NOx)を分解する空気清浄機能でも知られています。

一般的な塗装よりも耐久性がある

光触媒塗料はセルフクリーニング機能で経年劣化を抑えるので、一般に15~20年の耐用年数があるとされます。ただし、メーカーによってはそこまでの耐用年数がないこともあるので、一般的な耐久性があると理解してください。

デメリット
費用が高額になる

光触媒塗料の価格はメーカーや製品により、一般的なシリコン塗料の約1.5倍です。価格が高い分、シリコン塗料より耐用年数は長いとされますが、耐用年数の前にヒビ割れが発生するケースもあるので注意が必要です。

塗膜にヒビが入りやすい

光触媒塗料の塗膜は他の塗料より硬くなりやすく、外壁に使用するとヒビ割れが発生しやすくなります。外壁にヒビ割れが起きると雨漏りの原因になるため、汚れは落とせても耐用年数前にメンテナンスが必要になってしまいます。

場所によっては効果が発揮できない

光触媒は紫外線や雨水に当たる場所でセルフクリーニング効果が発揮できます。日当たりが悪く雨水に当たらない場所では、汚れを抑える効果が活かせません。隣の家と距離が近く、紫外線が外壁に当たらない場合などは向いていません。

外壁塗装

外壁塗装

外壁塗装は見た目の改善だけでなく、外壁や屋根の機能を高め、住まいを快適空間にするという大事なメンテナンス工事でもあります。外壁塗装の役割は美観、耐久性向上、断熱・遮熱性向上、防汚の4つ。新築時のように外観を美しくし、塗料で壁面を保護して耐久性を向上させます。断熱・遮熱機能のある塗料を使えば、室内の温度変化を軽減させ、冷暖房効果を高めるので省エネ効果も。多くの塗料は防汚性機能があるので、汚れにくくなります。

メリット
断熱効果

断熱機能のある塗料を使えば、冬は冷たい外気を遮断し、室内の温度が下がるのを防ぎ、夏は外気の熱を遮断するので、室内の温度が上がるのを防ぎます。冬や暖房、夏は冷房の効果を高めて電気代の節約になり、エコな生活ができます。

遮熱効果

遮熱機能のある塗料を使えば、真夏の強い直射日光で外壁や屋根表面の温度が上昇するのを抑えます。室内の温度差が少なくなるので、冷暖房に頼らずに省エネにつながります。断熱機能の塗料と併用すると冬場に効果的です。

防水効果

基本的にどの塗料も防水機能があります。また、外壁塗装はヒビ割れや剥がれなど劣化症状を補修してから塗装を行い、雨染みや雨漏りしないように防水性を高められるので、水分や湿気による劣化症状から外壁を守ります。

耐久効果

外壁塗装の最大のメリットは住まいを保護することです。新築時に使用した塗料の耐久年数は7~10年ぐらいで、その後は塗膜が劣化するので、定期的な外壁塗装が必要です。耐久性にすぐれた塗料は屋根材の塗装にも使われます。

耐震効果

外壁塗装により防水性や耐久性を高めれば、建物本来の耐久性も保てるので、耐震効果につながります。また、塗装を行う前に外壁塗装診断の点検を行うので、建物の異常を事前に見つけて必要な地震対策を行うことが可能です。

デメリット

外壁塗装後のデメリットは特にありません。強いて挙げれば定期的な塗り替えが必要なことです。外壁塗装の前にヒビ割れや剥がれの程度に合わせ、下地補修を行う必要があり、劣化が進んでいると、それだけ補修費用が高くなります。外壁塗装で定期的に塗り替えれば、家の寿命を延ばすだけでなく、結果的に工事費用を抑えられます。

床・廊下塗装

床・廊下塗装

工場やオフィスの床、廊下など人通りの多い場所は傷つきやすく、汚れが目立ちます。塗装することで見た目の美しさだけでなく、耐久性や防塵性、耐熱性などさまざまな効果が得られます。当社は適切な効果が得られる塗装が可能です。

屋上防水・屋根補修

屋上防水・屋根補修

防水工事は工法の種類ごとに特徴があり、施工箇所によって最適な工法が変わります。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

工法の種類 費用 耐用年数 工事・工法の特徴
ウレタン防水 標準 10~12年 改修工事が簡単で廃材が出ない
シート防水 安い 10~12年 損傷しやすいが工期・コストが抑えられる
FRP防水 標準 8~10年 軽量強靭で耐水・耐候・耐食性に優れる
アスファルト防水 高い 15~20年 厚い防水層・安定施工で耐用年数が長い

シーリング・タイル工事

シーリング・タイル工事

外壁タイルなどの隙間に打ち込まれた目地、外壁とサッシの隙間などに、防水性や気密性を高めるシーリング工事を行い、建物を漏水などから守ります。シーリングの役割をしっかり果たすため、定期的なメンテナンスが必要です。

特殊塗装

特殊塗装

均一にムラなく塗る一般的な塗装ではなく、木目模様やマーブル模様、錆びや苔、経年劣化の風合いを表現するなどの塗装技術です。テーマパークやショッピングモールなど商業施設や歴史的建造物の改修などに使われます。